深田恭子、教育番組のお姉さん衣装でコミカルなダンス披露「恥ずかしさでいっぱい…」

　女優の深田恭子（３５）が２３日、都内で「東京ガスの電気」新ＣＭ発表会に出席した。

　ＣＭで披露している教育番組の歌のお姉さん風の青いワンピース姿で登場。深田の「みんな、踊るよ～」の合図で、子供たちとともに「おトクダンス」をコミカルに披露した。ラッキィ池田の振り付けによるキュートなダンスに、「踊りは得意ではないので緊張と恥ずかしさでいっぱいでしたが、子供たちと一緒だったので楽しくやれました」と照れ笑いを浮かべた。

　サイドに大胆なポニーテールというヘアスタイルに「普段だとなかなか挑戦できないけど、今回は歌のお姉さん役ということでやってみました」。キャッチーな歌にも挑戦しており「キーが高くて驚いたけど、挑戦してみました」と語った。

　子供の頃から歌のお姉さんんに憧れてたといい「（自分は）ちょっとお姉さんは超えちゃってるんですけど、こんなにかわいらしい役をやらせていただけて本当にうれしかった。まさか自分が歌のお姉さんになれる日がくるとは」と喜んでいた。

　普段の電気代の節約については「毎日、氷枕で寝てます。あまり冷房がききすぎると体にもよくないので」。ガスと電気をまとめるとお得なことを伝えるＣＭにちなみ、最近得したことを聞かれ「先日、フランスに撮影で行ったんですが、サッカーＷ杯の時期で、フランスが試合も勝ちましたし、活気であふれていて、そういうタイミングにいれたことがすごくいい機会にいられたな」と満面の笑みを浮かべた。

　イベントの最後には、再びかわいらしいポーズを決め、「温かい目で見てください」と苦笑いを見せた。