川田裕美アナ、アナウンサー学校でまさかのダメ出し!早口言葉噛み噛み

スポーツ報知
アナウンサー学校で実力を試すことになった川田アナ(左)右は東野幸治(C)日本テレビ

 フリーアナウンサーの川田裕美(35)が、アシスタントを務める25日放送の日本テレビ系バラエティー「1周回って知らない話」(水曜・後7時)の企画でアナウンサー育成学校「日テレ学院」に“体験入学”した。

 同学院は、日テレに限らずこれまで500人以上のアナウンサーを輩出した“登竜門”。豊田順子アナ(52)や青木源太アナ(35)、番組で共演する東野幸治(50)、岡田結実(18)らと訪れた川田アナは、アナウンサーを目指す大学生らと基礎を猛勉強した。

 定番の早口言葉「この竹垣に竹立てかけたのは竹立てかけたかったから竹立てかけた」では、かつて「ミヤネ屋」の司会をつとめ読売テレビのエースと呼ばれた面影はどこに…と思わせるほどの噛み噛みぶりで、講師から思わずダメ出し。東野も思わず「変わっちまったよ。あんた」と突っ込む。

 しかし、その場で出された写真をもとに即興で30秒トークをする問題では本領発揮。お題の「東京タワー」の写真から、なんと1人で東野と岡田と自分の3役を演じる謎の会話劇を披露し、巻き返す。最前線のアナウンサー特訓をみっちり受け、疲労困憊(こんぱい)となった川田アナは「こんな仕打ちが待っているとは…」と振り返る。

 ほかにも、「子離れできない芸能人はなぜ子どもを甘やかすのか?」の企画に、TM NETWORKの木根尚登(60)、globeのマーク・パンサー(48)が登場。「娘を甘やかす父2トップの2人を追跡検証」として、娘の溺愛ぶりが紹介される。

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