山崎賢人主演「グッド・ドクター」第3回は番組最高11・6% 「木10」4年ぶりの3週連続2ケタ台

スポーツ報知
「グッド・ドクター」出演の(左から)上野樹里、山崎賢人、藤木直人

 26日に放送された俳優・山崎賢人(23)主演のフジテレビ系ドラマ「グッド・ドクター」(木曜・後10時)第3回の平均視聴率が11・6%だったことが27日分かった。

 初回は11・5%を記録。同局「木10」枠での初回視聴率2ケタ超えは、2016年7月期の「営業部長 吉良奈津子」の初回10・2%以来、2年ぶりとなった。第2回は10・6%となり、14年10月期の「ディア・シスター」以来、4年ぶりに初回から2話連続で2ケタを突破。今回はさらに1ポイントアップし、初回を0・1ポイント上回る番組最高の数字で2ケタをキープした。初回から3話連続2ケタ台も「ディア・シスター」以来となった。

 フジテレビ系ドラマ初主演となる山崎が演じるのは、驚異的な記憶力を持つサヴァン症候群の小児外科医。医学部を首席で卒業した湊(山崎)は後期研修医として小児外科医として働くことに。しかし、サヴァン症候群ゆえに子供のように純粋な湊は病院の慣例や都合と衝突。次々と問題を起こしてしまうという物語だ。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)

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