森脇健児、J2京都の2か月ぶり勝利に興奮「ついに!」

スポーツ報知
森脇健児

◆明治安田生命J2リーグ第27節 京都1―0山形(4日・西京極)

 タレントの森脇健児(51)が4日、自身のツイッターでサッカーJ2・京都の2か月勝利に興奮の書き込みをした。

 京都は現在J2最下位で、J3への自動降格圏内に沈んでいる。直近の勝利は6月2日の金沢戦で、ホームでは開幕直後の3月17日岐阜戦以来だった。この日は元日本代表DF闘莉王が2か月ぶりに復帰出場し、いきなり先制機を演出して1―0で山形に勝利した。勝ち点3は2か月ぶりで、本拠・西京極では実に5か月ぶりの勝利となった。

 森脇は「ついに ついに ついに ついに ついに ついに ついに 京都サンガが勝った!ついに」と喜びのツイート。サポーターからも「ほんとうれしい」とリプライ(返信)が寄せられた。

 なお、闘莉王は後半ロスタイムにレッドカードを受けて、次節は出場停止となった。

 京都はJリーグ発足、関西勢で初めて天皇杯を制した。また源流となる京都紫光サッカークラブは1922年に発足し、Jリーグの中でも伝統あるチームの一つ。しかし、近年はJ2での戦いが続いている。現在、京都市郊外の亀岡市にあるJR亀岡駅前で球技専用の新スタジアムが建設されている。2020年オープンをJ1で迎えるためにも、J3降格を阻止したい。

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