東山紀之主演「刑事7人」第5回は12・0% 初回から5週連続2ケタ維持
スポーツ報知
8日に放送された俳優・東山紀之(51)主演のテレビ朝日系ドラマ「刑事7人」(水曜・後9時)の第5回の平均視聴率が12・0%だったことが9日、分かった。
初回は11・0%で好スタート。第2回は12・7%、第3回は12・4%、第4回は11・0%と推移。今回は1ポイントアップし、初回から5週連続で2ケタ台をキープした。
東山演じる天樹悠を始め個性派の刑事7人が難事件に挑む警察ドラマ・シリーズの第4弾。衝撃の結末を迎えた前作から1年。いったんはバラバラになったメンバーが再び集結。新たな戦いに身を投じていくストーリー。
資料係に飛ばされた天樹のもとを刑事に復帰した環(倉科カナ)と青山(塚本高史)が訪問。膨大な捜査資料と向き合ってきた経験から「人間データバンク」とも呼ばれる天樹は2人の相談に再び立ち上がり…というストーリーだ。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)