シャンプーハット・こいで「印税で1億円くらいもらえれば」漫画が初単行本化

2018年8月9日18時57分  スポーツ報知
  • 漫画「パパは漫才師」の発売記念イベントを行ったシャンプーハット・こいで。右は蛙亭・中野周平

 お笑いコンビ「シャンプーハット」のこいで(42)が9日、大阪市内で初めての漫画「パパは漫才師」の発売記念トークショーに出席した。

 3月から小学館の漫画アプリ「サンデーうぇぶり」で連載していたものを初単行本化。家族とのほんわかする日常を、シュールなタッチで描いている。イベント前に取材に応じたこいでは「1年前はまだ連載の話もなかったし、(アシスタントの)中野の存在も知らなかった。喜びより驚きの方が大きいです。うそです。喜びの方が大きいです」と、単行本化までのスピードに驚きを隠せない様子。こいでがメイン画を描き、ピン芸人の森本大百科が背景、お笑いコンビ「蛙亭」の中野周平(27)が仕上げを担当している。

 現在は3児の父。子どもの成長をテーマにしているが、ネタについては「子どもが大きくなってから『こんなことがあったんやで』と話せるように、たまたま3人それぞれのネタ帳を作っていた」と、漫画にするエピソードは豊富にあるという。2014年に本名の小出水から改名したのも「珍しい名字なので、将来的に家族に迷惑がかからないようにするため」と話すほど家族を大切にしており、漫画からも家族愛があふれている。

 最近では「麒麟」田村裕(38)の「ホームレス中学生」や芥川賞を受賞した「ピース」又吉直樹(38)の「火花」など、お笑い芸人の手がけた本がベストセラーになるケースもみられる。こいでは「印税で1億円くらいもらえるようになれば。でも1億円だと5000万円くらい税金で持っていかれるので、2億円くらい欲しい。家のローンが74歳まであるんです。僕、74歳まで現役でいられるかどうか」と、厳しい現実を告白していた。

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