鶴瓶、11年ぶり紅白司会熱望 「西郷どん」岩倉具視役当たったら「あるかも」

2018年8月11日8時0分  スポーツ報知
  • 岩倉具視を演じる笑福亭鶴瓶

 NHK大河ドラマ「西郷どん」(日曜・後8時)で岩倉具視役を演じるお笑いタレント・笑福亭鶴瓶(66)がこのほど合同インタビューに応じ、大みそかの紅白歌合戦の司会復帰を熱望した。実現すれば、中居正広(45)とタッグを組んだ07年以来、11年ぶり2度目の大役となる。

 「これ(岩倉役)で当たったら、紅白の司会どうかと。返り咲き、あるかもわかりません」。1999年の「元禄繚乱」以来、19年ぶり2度目の大河に挑んでいる鶴瓶が、2度目の紅白“出場”も宣言した。鶴瓶は07年、中居と51年ぶりの男性コンビで司会を務め、絶妙なアドリブで会場を沸かせた。その年は白組が勝ち、当時すでに4回目の司会を務めた中居に「120点。鶴瓶さんの歌合戦。鶴瓶さんだから白組が勝った」と言わしめた。

 「2年だか、たいがい(司会は)続くじゃないですか」と翌年も打診を期待していたが、発表されたのは中居と仲間由紀恵(38)のコンビ。「中居は次の年もやって。俺も声がかかんのかと思ったら、中居が『鶴いらず』とかいって出てた。中居だけ続けてやりやがって」と恨み節を連発しつつ、ひそかに? リベンジを狙っている。

 大河出演は脚本の中園ミホさん(59)直々のオファー。「初台に芝居を見に行ったらロビーで会うた。『岩倉具視やって。(岩倉を)見つけた』と言われて」。鶴瓶も「わかりました」と快諾した。5月上旬から撮影に臨んでいるが「岩倉は起伏の激しい人。こんなんでええの? って今でも悩んでます。でもだんだん面白くなって来ました」と笑顔を見せた。

 西郷隆盛役の主演・鈴木亮平(35)とは「ちょいちょい飲みに行く。(坂本龍馬役の)小栗(旬)中心に集まっているところに呼ばれたりする」。大久保利通を演じる瑛太(35)とは09年に映画「ディア・ドクター」で共演しており、ともに親しい仲。鈴木からは強烈なダメだしを受けているそうで「ボロカスいいますよ、あいつ。ちゃんとセリフ覚えてきて下さいよとか。ちょっとぐらい、かわいがってくれたらいいのに。まあ、攻められる人間がいるからおもろいんでしょうね」と冗談交じりにぼやきつつ、共演を楽しんでいる。

 12日放送の第30回「怪人 岩倉具視」では、岩倉がフォーカスされる。存在感を見せつけ、紅白司会復帰の足がかりにできるかどうか、注目を集めそうだ。

芸能
今日のスポーツ報知(東京版)