民謡ガールズ、ワンマン公演で夏ソング熱唱「目標の日本武道館ライブへ頑張る」

スポーツ報知
京・新宿のライブハウス・新宿MARZでワンマンライブ「激情公演〜第2章〜」を行った民謡ガールズ

 平均年齢13歳の11人組ボーカル&ダンスグループ「民謡ガールズ」が19日、東京・新宿のライブハウス・新宿MARZでワンマンライブ「激情公演~第2章~」を行った。

 7月からスタートした定期公演の第2弾。オーストラリアへの研修旅行のため不在のメンバー・かこを除く10人で登場し、いずみは「気持ちは11人のつもりで、がんばります!」とあいさつ。全員でキャンディーズのヒット曲「暑中お見舞い申し上げます」を熱唱するなど、夏にまつわる楽曲を盛り込んだ構成でファン200人を魅了した。

 メンバーが4チームに分かれのカバーコーナーを実施した。りょう、まつり、りおがZONEの「secret base~君がくれたもの~」、ゆうあ、いずみがアニメソング「魔女っ子メグちゃん」を披露。らむ、みのり、りながももいろクローバーZの「ワニとシャンプー」を扇子をふりながら歌唱し、最後はゆとりのギター演奏でみやびがDAOKO×米津玄師の大ヒット曲「打上花火」を披露した。

 また、11月28日にセカンドシングル「ミライ」を発売することをサプライズ発表した。ゆうあは「今後ももっと動員を増やしていって、目標である日本武道館でのライブに向かって頑張っていきたいと思います!」と意気込んだ。

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