アジア大会5日目視聴率、池江璃花子の泳ぎで瞬間最高23・5%
スポーツ報知
22日にTBS系で放送された「アジア大会2018ジャカルタ」(後8時)の平均視聴率が16・3%を記録したことが23日、分かった。
瞬間最高視聴率は午後9時57分、競泳の混合400メートルメドレーリレーで、第3泳者の池江璃花子(18)=ルネサンス=がアンカーの青木智美(23)=あいおいニッセイ=にバトンタッチした場面で、23・5%の高数字を記録した。
大会5日目の22日はバドミントンの女子団体決勝が行われ、第1シードの日本は6連覇を目指した中国を3―1で破り、48年ぶりの金メダルを獲得。競泳では男子400メートル個人メドレーで瀬戸大也(24)=ANA=が金、萩野公介(24)=ブリヂストン=が銀とワンツーフィニッシュを飾るなど日本勢が計8個の金メダルを獲得した。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)