稲垣吾郎、草ナギ剛、香取慎吾の「新しい地図」がスポーツ雑誌「ナンバー」で連載スタート 東京パラリンピックを目指すパラアスリートと語り合う

スポーツ報知
草ナギ剛、香取慎吾、稲垣吾郎(左から)

 文藝春秋は29日、今月30日発売のビジュアル・スポーツ総合誌「Sports Graphic Number」960号から、「新しい地図」の新連載を始めることを発表した。

 稲垣吾郎(44)、草ナギ剛(44)、香取慎吾(41)の3人が、東京パラリンピックを目指すパラアスリートと語り合い、彼らと競技の魅力を楽しく伝えていく連載でタイトルは「語ろう!2020年へ」。約2か月に一度掲載の不定期連載となる。

 初回のゲストは、ブラインドランナーでリオデジャネイロ・パラリンピック銀メダリストの道下美里と、車いすトライアスリートで過去にアイススレッジ、陸上競技で金メダルを3個を獲得している土田和歌子。5人で、パラスポーツならではの難しさと面白さを存分に語り合っている。

 座談会の中では、「僕らも長年続いたグループを飛び出し、新しいことをはじめたばかり。共通点があると感じました」(草ナギ)などのコメントもあり、元SMAPの3人にとっても新たな発見に満ちた内容となっている。

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