元OPDの“美魔女”中野公美子、結婚後初の公の場「子供を授かればうれしい」

スポーツ報知
左手に重ねた婚約指輪と結婚指輪を披露した中野公美子

 元「大阪パフォーマンスドール」(OPD)で女優の中野公美子(41)が31日、都内で、武内由紀子(45)、稲葉貴子(44)らメンバー5人が10年ぶりに再結集したトークライブ「25年目の夜だから~喋(しゃべ)るで!歌わへんで!~」に参加。6月9日に医師(37)と結婚して以来、初の公の場となった。終演後、スポーツ報知の取材に応じ、新婚の喜びを語った。

 交際3か月半のスピード婚から2か月が過ぎた。ノースリーブの白いワンピース姿の中野は幸せオーラ全開で、「彼の仕事場の人に『妻です』と紹介されると結婚したんだなと実感します」とにっこり。「常に同じ家に帰るのがうれしいし、安心感がある」。お互い食べることが好きで「辛いもの」にハマっているようで、「新宿でやっていた“激辛グルメ祭り”に行ったりしてます」と仲睦(むつ)まじい様子を伺わせた。

 2012年頃に友人の紹介で知り合ったが「特に進展するわけでもなく」、今年に入り交際をスタート。結婚を決断したのは「タイミングですね」。「くみちゃん」と呼ばれているといい、左手薬指に重ねた結婚、婚約指輪を輝かせた。

 俳優の唐沢寿明(55)似という夫は「いつも人助けを考えている」という反面、お笑い好きで「テレビで見た『ひょっこりはんのモノマネをやって』と言ってきたりします」。未定だが、ハネムーンは「海が好きなので、南国の水上コテージがあるところに行きたい」と希望。さらに「子供がほしい」と明かし、「お互い最初から思っていたので、授かればうれしい。できれば男の子、女の子1人ずつほしい」と話した。

 アイドル時代と変わらぬ美貌から、ネット上で“美魔女”とも話題になった中野は、美の秘訣(ひけつ)について「乾燥肌なので、化粧水を何度もつけている。あと睡眠を9時間くらいとっています」とした上で、「気持ちが子供というか、若いまま。こんな41(歳)でいいのかなというくらい」と笑った。

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