DAIGO、北川景子と結婚して家事に目覚めたワケ「何もしないで待ってる俺ってどうなのって…」

スポーツ報知

 歌手・DAIGO(40)が7日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜・正午)に出演。妻の女優・北川景子(32)との結婚生活について語った。

 DAIGOは北川に「KSK(結婚してください)」と“DAI語”でプロポーズし、2016年1月11日に結婚した。「結婚とかってものに対して現実味がなかったんですけども、人生初めてこの方と将来見据えてお付き合いしたいなと思えた方が奥さんだった」とDAIGO。司会の黒柳徹子(85)から「きれいな、いい女優さん」と褒められると、「きれいですね、たしかに」と照れ笑いした。

 結婚して変わったことは「家事」を挙げた。30代半ばまで実家暮らしで「掃除とか洗濯とか基本的にやってこなかった人生だった」が、「結婚して一緒に住むじゃないですか。奥さんの方が遅く帰ってくるときとかあるんです。ドラマとか映画(撮影)で。基本的に家事全般やってくれるんですけど、何もしないで待ってる俺ってどうなのって思ったんですよ」という。

 「だったら待ってる間に掃除機、挑戦してみようかって。全くやってこなかったんですけど、意外と掃除機、俺いけるじゃんて。洗濯機回すのも1回もやったことなかったけど、今の洗濯機ってめちゃくちゃ便利じゃないですか。柔軟剤とかも入れるとこあるし、入れればピッと押せば全部やってくれる。洗濯とかお風呂掃除とかできるようになったんです、結婚してから」と話し、北川も「深夜に帰ってきたりとか疲れて帰ってきたりするんで、『ありがとう』みたいな感じで言ってくれる」と喜んでいると明かした。

 「ご飯がちょっとまだ…」と料理はできていないと語ったが、徹子に「絶対やった方がいい。簡単なものでも」と力説されると「ちょっとやってみます。明日くらいから」と前向きに話していた。

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