滝沢秀明、CM、ラジオも年内で終了へ

スポーツ報知
タッキー&翼

 「タッキー&翼」の滝沢秀明(36)が、年内で芸能活動を引退することが12日、分かった。ユニットはデビュー15周年の昨年9月から活動休止中で、今月10日付で解散した。引退後は、所属するジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長(86)のそばで学んできたタレント育成や舞台、コンサートのプロデュース業に専念。この日、スポーツ報知などの取材に応じた滝沢は、ジャニー氏からサポートの提案を受けたことを明かした上で「本気でやる」と“専業”への思いを語った。今井翼(36)は近く事務所を退社し、新たな一歩を踏み出す。

 滝沢は、19年放送予定のWOWOWの連続ドラマ「孤高のメス」に初の外科医役で出演を予定しており、現在撮影の真っ最中。ホーユーの「メンズビゲン」のCMや、ニッポン放送のラジオ「タッキーの滝沢電波城」(土曜・後10時半)は年内をもって終了となりそうだ。

 一方、翼は今春メニエール病の再発をきっかけにラジオのレギュラー番組などを終了し、仕事を整理。新規の仕事は入れていなかった。

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