桂文枝が春団治らと平均年齢69・8歳の「五人会」を開催 「安否確認の場に」

2018年9月13日14時48分  スポーツ報知
  • 落語会「五人噺の会」に意欲を見せた桂文枝

 落語家の桂文枝(75)が13日、大阪市内で、新しく立ち上げる落語会「五人噺(ばなし)の会」(10月5日、京都・よしもと祇園花月)のPR会見を開いた。

 桂春団治(70)、月亭八方(70)、笑福亭松枝(67)、桂きん枝(67)との5人が出演するもので、平均年齢69・8歳の、ほぼ「古希の会」。

 上方落語協会会長(今年5月退任)の頃に支えてもらった4人だが「電話では話しても、集まる機会がなかなかない」と文枝。来年、4代目桂小文枝を襲名する弟弟子・きん枝が8月下旬に熱中症のような症状で緊急搬送されたこともあり、「もう、それぞれ70歳前後。集まって切磋琢磨(せっさたくま)することもさることながら、安否確認の場にしていきたい」とジョーク交じりに話した。

 文枝は現在、創作落語285本を作っており、300の大台まであと15。「おかげさまで、この中で私が一番元気では」とニヤリ。今回は自身がトリを務め、3か月に1回、年4回ほど京都での開催を目指す。「10、20、30回まで行けるかどうか分かりませんが、できるだけ長く、寂しくならないよう、80歳に向けて頑張っていきたい」と長期のシリーズ化を見据えるが「1人欠けたら、四人噺、三人噺…に」と“補充”をせず、張り合いを持たせる方針だ。

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