ジャニー喜多川社長「涙こぼれそう」タッキー引退でプロデュサー専念に事務所HPで初のコメント

2018年9月14日6時0分  スポーツ報知
  • タッキー&翼

 「タッキー&翼」の滝沢秀明(36)がユニット解散と年内で芸能活動を引退することを発表してから一夜明けた13日、所属のジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長(86)が同社公式ホームページで異例のメッセージを掲載した。滝沢の“英断”について「驚きと共に嬉(うれ)しくて涙がこぼれそうでした」と、つづった。

 前日には、報道各社にFAXでタキツバの2人についてコメントを発表していたが、この日は7月に事務所移転を機に開設した企業HPで前日と異なるメッセージを掲載。一般の目に触れる形でコメントを発表するのは、初めてのことだ。

 HPでは「社長メッセージ」と題し「ジャニーズ事務所は1962年の創業以来、プロデューサーである私ジャニー喜多川と経営者であるメリー喜多川そして途中から経営陣に藤島ジュリーが加わり、三人で力を合わせて『エンターテイメントで世界中の皆様に幸せをお届けする』ことに努めて参りました」と事務所の中核を担う“創業者一族”の立場も明確に、現在の心境を言葉にした。

 滝沢は引退後、ジャニー氏をサポートする立場として新たなグループ会社を設立してJr.の育成やプロデュース業に取り組む。ジャニー氏にとって“後継者”は待ち望んでいたこと。「私の意志を継承してくれるタレントを絶え間なく育成する養成所を設立する事が、私にとりましては一朝一夕で叶(かな)えることが出来ない永年の夢であり、希望そして願いでした」。その夢を体現しようとする滝沢の決断に喜びはひとしおだ。

“英断”刺激に仕事続け精進 喜びとともに、自身の1人のプロデューサーとして受けた刺激も大きい。「私自身は現在も劇場やスタジオに赴く日々を過ごしております。これからも仕事を続けることでタレントと共に精進して参ります」と今後への意欲をさらに高めていた。

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