じゅん&ネネ、結成50周年ディナーショーで熱唱「死ぬまで現役!」

スポーツ報知
女性デュオ「じゅん&ネネ」のじゅん(右)とネネ(中央)。左は高橋孝志氏

 女性デュオ「じゅん&ネネ」が16日、東京・文京区のホテル椿山荘東京で結成50周年記念ディナーショーを行った。

 ショートカットのじゅん(68)、ロングヘアーのネネが代表曲「元気!元気!元気!」「愛するってこわい」を熱唱。ネネは「死ぬまで現役。しばらくぶりでも、2人がそろえばじゅんネネに戻れる」と固い結束をアピールした。

 また、初めて買ったレコードが「じゅん&ネネ」だったという歌手の新沼謙治がゲストで登場。俳優の千葉真一、ボクシング元世界王者のガッツ石松ら450人が詰めかけた。

 2人は1964年にクッキーズとしてデビュー。68年4月、コスチュームをデザインしたコシノジュンコ氏と作曲家の故・平尾昌晃さんが名付けた「じゅん&ネネ」に改名し、「愛するってこわい」で再デビューした。72年に解散したが、2003年に再結成した。

 また、じゅんは会社経営者・高橋孝志氏とのユニット「Jun&シャンゴー」として新曲「夢子と夢男の恋物語」を披露した。

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