「ゲス」川谷絵音が2年連続の「コヤソニ」出演 アウェー感を払拭し「時間が解決したのかな」

スポーツ報知
「コヤブソニック」出演後に取材に応じた(左から)小籔千豊、ロバート・秋山竜次、「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音、ほないこか、ちゃんMARI、休日課長

 インテックス大阪で17日に開催された吉本新喜劇座長・小籔千豊(45)主宰の音楽&お笑いフェス「コヤブソニック2018」最終日に、バンド「ゲスの極み乙女。」が出演した。2年連続2度目の登場。

 ボーカルの川谷絵音(29)は昨年11月の初出演前には、タレント・ベッキー(34)との“ゲス不倫”や、ほのかりん(21)の未成年時の飲酒問題による活動自粛の後だったこともあり、出演後には小籔に「アウェー感があった」とこぼしたとか。

 それでもこの日は「時間が解決したのかなと思います」と笑顔。ベースの休日課長も「今、こうして(ステージに)立ててうれしい、とあの時の自分に言ってあげたい。落ち着け、大丈夫、川谷は、と」と話し、笑いを誘った。

 お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次(40)が、「ゲス―」を発掘して育てた統括マネジャー・剣持というキャラクターになりきり、ステージへ。川谷に「まじめくさった顔をしてるけど、全部、オレが手取足取り遊びを覚えさせた」と、うそぶいた。川谷も「剣持さんのおかげで紅白にも出られた。『私以外私じゃないの』も鼻歌で作ってもらったんです」と即興コントにノッてみせた。

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