「マキシマム ザ ホルモン」ライブ活動休止の理由はダイスケはんのヘルニア手術

スポーツ報知

 ライブ活動の中止を発表していた、4人組バンド「マキシマム ザ ホルモン」が17日、音楽フェス「OSAKA HAZIKETEMAZARE FESTIVAL 2018」の中で、ボーカルのダイスケはん(41)が頸椎椎間板ヘルニアで手術を行うことを明かした。

 15日の「氣志團万博2018」のステージで、突然のライブ活動休止を発表した「マキシマム ザ ホルモン」。その詳細を17日に明かすと予告していた。

 この日、会場のスクリーンに「この度、長年のライブ活動における疲労が蓄積した結果、ダイスケはんが頸椎椎間板ヘルニアと診断され、緊急手術が避けられない状態が発覚しました。これに伴い、マキシマム ザ ホルモンは、本日のOSAKA HAZIKETEMAZARE FESTIVAL 2018をもちまして、当面の間、ライブ活動を休止いたします。明日以降、出演を予定しておりました公演は全てキャンセルとなります。ライブを楽しみにされておりましたファンの皆様、関係者の皆様には多大なご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。復帰の時期は現時点で未定ですが、一日も早く体調を整え、ライブ活動を再開できる日を目指してまいります」と文字メッセージが流された。

 さらに、新曲ミュージックビデオを18日21時からホルモン公式サイトで緊急公開することも発表された。

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