小倉智昭氏「とくダネ！」５００１回目の放送も山崎夕貴アナの不在嘆く「存在価値が分かりました」

　１８日放送のフジテレビ系「とくダネ！」（月～金曜・前８時）の冒頭、小倉智昭キャスター（７１）がアシスタントの山崎夕貴アナウンサー（３１）の不在を嘆く場面があった。

　この日の冒頭、伊藤利尋アナウンサー（４６）と“おじさんツーショット”でカメラの前に立った小倉氏は「山崎アナの存在価値が分かりました。うさんくさい（画面）ですよね」と、いきなり自虐発言。

　前日、記念すべき放送５０００回を迎えた同番組。「５０００回記念ＳＰ」として放送されたが、４月からキャスターとして出演中の山崎アナは夏休みで欠席。小倉氏も「５０００回に合わせて、山崎夕貴は夏休みを取りました」と山崎アナの欠席を笑顔で報告していた。

　それでも、５００１回目の放送となったこの日も小倉氏は上機嫌。「昨日は５０００回ということで、いろんな方にお祝いのメッセージを頂きました。昨日は本当にいい日で（大ファンの）西武ライオンズにも（優勝）マジックが出ました」と笑顔で話していた。