自称“畳の妖精”篠原信一がビーチバレーに悪戦苦闘「足がついていかない」

スポーツ報知
MBSテレビ「戦え!スポーツ内閣」でビーチバレーに挑戦した篠原信一(左)

 2000年シドニー五輪銀メダリストのタレント・篠原信一(45)が19日放送のMBSテレビのスポーツバラエティー番組「戦え!スポーツ内閣」(水曜・後11時56分)でビーチバレーに挑戦する。

 「お尻だけじゃない! 海より深いビーチバレーの魅力」と題し、ビーチバレーを取り上げる。レギュラー陣には、アーティスティックスイミング元日本代表の“プールの妖精”青木愛(33)や「神スイング」でおなじみの“マウンドの妖精”ことグラビアアイドル・稲村亜美(22)らがいるが、「現役時代は青い畳の上でアーティストのように動きながら相手を投げていた」という自称“畳の妖精”が新たなスポーツに挑む。

 ビーチバレーは足元が砂で走りにくく、風や日差しといった自然環境にも大きく左右される。篠原は練習でレシーブやスパイクに挑戦するが「ボールを目で追っていたら、足がついていかない」と弱音が飛び出す。その後、ゲーム形式に挑戦したが、もはや体力は残っておらず棒立ちのまま終了。その様子を見ていたMCの「ブラックマヨネーズ」小杉竜一(45)は「ビーチバレーがいかにしんどいスポーツなのかわかりました。“畳の妖精”があんなに羽をもがれるとは思ってなかったです」と笑わせた。

 番組ではほかに、「マイナビジャパンビーチバレーボールツアー2018」第2戦東京大会でツアー初優勝した“新・ビーチの妖精”坂口佳穂(22)にも密着取材する。

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