NHK、超高画質映像4Kで新大河ドラマ「いだてん」などを放送

スポーツ報知
「いだてん」ロケ取材会に出席した(前列左から)杉本哲太、生田斗真、中村勘九郎、役所広司、竹野内豊、(後列左から)武井壮、近藤公園、満島真之介、永山絢斗、古舘寛治、シャーロット・ケイト・フォックス

 NHKの放送総局長の定例会見が19日、東京・渋谷の同局で行われた。

 席上、12月1日にBSで本放送が開始される超高画質のスーパーハイビジョン映像4K・8Kによって放送される番組が紹介された。

 12月1日、2日には「世界初!4K南極生中継」を放送。1月6日スタートの新大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」も4K放送されることが発表された。

 木田幸紀放送総局長は「BS4Kは超高画質映像の入り口として選りすぐった番組を高画質映像でお届けします。BS8Kは世界最高峰の衝撃的な映像体験をお届けするものです。ぜひお楽しみいただければと思います」と自信をのぞかせた。

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