29日最終回の「半分、青い。」は「今まで見たことない朝ドラでした」とNHK放送総局長

スポーツ報知
「半分、青い。」のクランクアップで花束をもらうヒロインの永野芽郁

 NHKの放送総局長の定例会見が19日、東京・渋谷の同局で行われた。

 木田幸紀放送総局長は29日に最終回を迎える女優・永野芽郁(18)がヒロインを務める連続テレビ小説「半分、青い。」(月~土曜・前8時)について「朝ドラとしてすごい朝ドラだった。今まで見たことない朝ドラでした」と激賞。

 「若い視聴者、特に女性視聴者から熱い支援があった。作者の北川悦吏子さんのツイッターの発言など、放送以外の楽しみ方もあった。それでも、物語の底辺には親と子だったり、いろいろな形の愛情をドラマとして形づくっていこうという北川さんの思いが込められていました」と続けた。

 その上で「来週が最終週ですが、最後まであっと驚くことが続きます」と“予告”した。

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