岡田准一「木村大作伝説できた」主演映画「散り椿」試写会舞台あいさつ

2018年9月20日6時0分  スポーツ報知
  • 受賞した盾を披露しながらの舞台あいさつとなった岡田准一(中)、西島秀俊(右)、木村大作監督(カメラ・頓所 美代子)

 V6の岡田准一(37)、西島秀俊(47)が19日、東京・有楽町の朝日ホールで行われた主演映画「散り椿」(木村大作監督、28日公開)のシニア夫婦を対象にした試写会で舞台あいさつした。

 時代劇の今作は、先ごろカナダで開催された第42回モントリオール世界映画祭で審査員特別賞を受賞。18日に日本に届いたばかりの盾が初めて披露された。そこには英題「SAMURAI’S PROMISE」by Daisaku Kimuraと記されていた。

 劇中で達人級の剣豪アクションを見せている岡田は「うれしさというか、映画人生61年目の大作さんの魂の映画の力になれることを目指して今回、出た。世界に評価され、木村大作伝説もできたと思う」と、笑顔で祝福。西島は「大作さんに現地に行って下さい!と言ったが、『タバコ吸えないし、めんどくさいからいいよ』と。でも本格時代劇が評価され日本人として誇り」と、胸を張った。

 木村監督だけはグランプリを逃したことに不満そう。「みんなで取った賞だが、もし現地に行っていたら今回の銀でなく金(グランプリ)が取れてたかもしれません」と欲深く、「次に機会があれば金を狙いたい!」と宣言してみせた。

 作品は葉室麟氏の同名小説を映画化。岡田は、かつて藩を追放されるも妻(麻生久美子)の最期の願いを胸に、藩の不正や権力に立ち向かう主人公・瓜生新兵衛を演じている。

 ◆監督から「死ぬところ撮れ」

 岡田は、映画「追憶」(17年公開、降旗康男監督)に続き、今作でもワンシーン、撮影を受け持っていることを明かした。木村監督が出演者となって短いシーンを担当。「その日は休日でしたが、監督に『俺が死ぬところを撮れ!』と呼び出された」と、突然の命令だったそう。「(人工的な)豪雨で『何も見えない』と言うと、監督から『心の眼で見ろー!』と言われた」と、振り返っていた。

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