「半分、青い。」第147話は22・2% 鈴愛と律のキスに大反響「キュンキュン止まらない」

スポーツ報知
「半分、青い。」主演の永野芽郁

 19日に放送された女優・永野芽郁(18)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「半分、青い。」(月~土曜・前8時)第147話の平均視聴率が22・2%だったことが20日分かった。

 8月8日の第111話は24・5%と番組最高視聴率を更新。今月8日は北海道地震の報道番組のため放送休止となり、9日2話連続で放送した。今回は前回の22・2%から横ばいの数字となった。

 今作は北川悦吏子氏のオリジナル作。岐阜と東京を舞台に、失敗を恐れない鈴愛(すずめ)が七転び八起きで駆け抜ける姿を描く。主題歌「アイデア」を俳優・星野源(37)が歌う。

 今週の放送は「君といたい!」。そよ風の扇風機完成に向けて、夜通し作業をする律(佐藤健)。朝オフィスを訪れ、ソファに眠る律を見つけた鈴愛は顔を近づける。すると律は目を覚まし、鈴愛の手を取って「入る?」と布団に招き入れ、2人はついに口づけを交わす…という展開が描かれた。

 2人のキスシーンには「キタ~!添い寝から~のキッス」「平成最後の名シーンやわ」「最高すぎる」「キュンキュンが止まらない」「さすがの北川ワールド」と興奮の声がネット上に殺到していた。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)

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