土屋太鳳「100点」弁当 華麗フライパン返し、エプロン姿も

スポーツ報知
弁当作りに挑戦した土屋太鳳は、フライパンを使ってソーセージを調理

 女優の土屋太鳳(23)が20日、都内でプリマハムの「香薫あらびきポーク」の新CM発表会に出席した。

 21日から放送される新CMで土屋は、さわやかなエプロン姿で「香薫―」を使ってクッキング。華麗なフライパン返しも披露している。撮影を振り返り、土屋は「かわいらしいエプロンを用意していただいて、おしゃれなキッチンも。気分も上がりました。(フライパン返しは)成功して良かったです」と笑顔。撮影中から「香薫―」の香ばしい香りに引き寄せられていたようで「かなりの本数をいただいちゃいました」と語った。

 普段から料理好きの土屋は「最近はスープ弁当をよく作って持って行きます。ウィンナーは時間がなくても味が安定するので、いつも入ってます」と告白。イベントでは「香薫―」を壇上で調理し、秋の行楽弁当を作るコーナーもあり、「香薫―」をどんぐりに見立てたデコレーション弁当を手作り。「(出来栄えは)100点。たくさんの人の前で作るのは緊張しましたが、食欲の秋なので(行楽弁当を)試していきたい」と“料理欲”が上がった様子だった。

 土屋自身も子ども時代、運動会のお弁当でソーセージを食べるのが楽しみだったといい「どの方も、楽しい思い出の裏にソーセージのおいしさが詰まっていると思います」としみじみ。「改めてハッピーフードだなと思いますし、魅力を伝えていきたい」と力を込めていた。

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