大坂なおみとサーシャ・コーチの関係性を土田晃之らが討論

2018年9月21日15時35分  スポーツ報知
  • 大坂なおみ

 21日放送のフジテレビ系「バイキング」(月~金曜・前11時55分)では、テニスの全米オープンで日本勢として初の4大大会シングルス制覇を果たした世界ランク7位の大坂なおみ(20)=日清食品=を特集した。

 サーシャ・バイン氏(33)が大坂のコーチに就任してから、世界ランキングは68位から19位へと急上昇。サーシャ・コーチは大坂にコーチングをする際、対等な関係性を大切にしているという。これを受けて番組では、日本のスポーツ指導者はどうあるべきなのかを討論した。番組では、元巨人・桑田真澄氏(50)の「コーチは伴走者であるべき」という言葉が紹介された。

 スポーツライター・小林信也氏(62)は「日本ではコーチが選手を導くという『コーチング』ではなく、単に教えるという『ティーチング』に特化してしまっている人が多い。ある時期からティーチャーからコーチに関係が変わらないといけないのに、日本のスポーツ界は変わらないまま行ってしまうのが問題」と指摘した。

 コメンテーターの土田晃之(46)は「(シンクロの)井村さんだったり、(ソフトボールの)宇津木さんだったり、厳しい指導でうまくいく人もいる。難しいのは育ってきた環境。スポーツどうこうの前に礼儀を重んじるだとか、みんな平等だよと言われても。大坂さんは海外で生活してきたのが長いから、コーチと合ったのかなと思うし。日本では礼儀を重んじる訳で、1歳でも年上だったら先輩となっている中で、コーチだけ友達になることはないと思います」と見解を示した。

 吉川美代子氏(64)が「私たちは厳しい練習風景しか見ていないけど、その裏にはもっと人間的な付き合いだとか、人間として尊敬できるところが優秀な人にはある」と意見を述べると、東国原英夫氏(61)も「愛情が見えるかどうかというのが一つ。成績が上がっていくとか、人間的に成長できるとかの実感があるのが重要ですね」と話した。

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