松井珠理奈、宮脇咲良、中井りかは体調不良で欠席、須田亜香里は初戦敗退…AKBじゃんけん大会

スポーツ報知
初戦敗退した「未年姉妹」(左から相川暖花、須田亜香里、浅井裕華)

 ユニットでのメジャーデビューをかけて戦う「AKB48グループユニットじゃんけん大会」が23日、東京・大田区の片柳アリーナで行われ、AKB48研究生の多田京加(19)、HKT48研究生の松田祐実(16)からなる2人組「Fortune cherry」が全48ユニットの頂点に立った。SKE48の須田亜香里(26)は一回り年下の浅井裕華(14)、相川暖花(14)と一緒に「未年姉妹」として出場。黒い羊の角にヘソ出しルックで会場を盛り上げたが初戦敗退に終わった。

 「Namba twinkles」と対戦した浅井を背後で見守ったが、浅井はパーで負け。須田は「SKEに入って9年。後輩がいいくじ引いて、頑張ってくれて初めて本戦に出られました。本当にありがたいです」と笑顔を見せた。

 6月の選抜総選挙で2位に躍進。1位の松井珠理奈が不在の中、テレビ出演などグループの中心として引っ張ってきた。対決後も、泣きそうな顔で引き揚げる浅井の頭をヨシヨシしながらステージを後にした。

 大会前には出場しないメンバーも参加してライブが行われた。6月の総選挙直後に体調不良で活動休止し、今月6日に復帰した松井珠理奈(21)はこの日は欠席。関係者は「体調不良」と説明した。この日は珠理奈がセンターを務める今月19日発売の「センチメンタルトレイン」もパフォーマンスされたが姿なし。また宮脇咲良(20)、中井りか(21)も体調不良で欠席した。

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