宮脇咲良ら3人、AKB48グループ活動休止し2年半「IZ*ONE」専任へ

スポーツ報知
宮脇咲良

 HKT48の宮脇咲良(20)・矢吹奈子(17)とAKB48の本田仁美(16)が、AKB48グループの活動を休止し、グローバルガールズグループIZ*ONE(アイズワン)に専任することになった。この日、千葉市の幕張メッセで行われた“AKB48「センチメンタルトレイン」劇場盤発売記念大握手会”で、54thシングル「NO WAY MAN」の11月28日発売とともに、発表された。

 IZ*ONEは、韓国のアイドル選抜システム「PRODUCE101」と結合させたプロジェクト「PRODUCE48」で日韓の96名の練習生の中から選ばれた12名のグローバルガールズグループ。メンバーでもある宮脇、矢吹、本田は「IZ*ONE」活動に専念するため、「NO WAY MAN」をもってAKB48グループの活動を休止。2021年4月に復帰するという。

 宮脇は、IZ*ONEでの2年6か月間は世界の方に観ていただくチャンスと語り、「世界に向けて活動する分、48グループの名に恥じないようなアイドルになって帰ってきたい。この3人で代表として頑張ってくるので、どこにいても応援していただきたい」とコメント。矢吹は「できれば『推し変』をせずに(笑)IZ*ONEの活動を応援していただけると嬉しいです。戻ってきたときには『あれ?変わったね』と言っていただけるように頑張ってきます」と意気込み。本田も「2年6か月後にはAKB48のセンターに相応しいくらいのスキルを身につけて帰ってきたい」と語った。

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