ダンカン、東京五輪ボランティアに応募報告も…「フランス語ペラペラだったり身長１８７センチにしたのがバレないかドキドキ」

　タレントのダンカン（５９）が２７日、自身のブログを更新し、２６日から募集開始した２０２０年東京五輪・パラリンピック大会ボランティアに応募したことを報告した。

　ダンカンは「東京五輪・パラリンピックのボランティアに応募したよ！」とのタイトルで記事をアップ。「ネットで応募するのには細かい質問やら自分の顔写真を送ったり３０分くらいかかって少々面倒な感じもしますが」とした上で、「日本では１００年に一度のイベントだから乗っておかなきゃ勿体無～い！」と応募した理由を記述。「気になるのは質問で」と続け、「オレなんて目立って選ばれたいからフランス語ペラペラだったり身長１８７センチにしたのがバレないかドキドキです」と回答を“盛って”しまったことも明かしていた。

　ボランティアは１２月上旬までインターネットの特設サイトで募集。動内容は競技会場、選手村などの大会関係施設における観客サービス、競技運営・メディアのサポートなど。対象は２００２年４月１日以前に生まれた人（２０年４月１日時点で１８歳以上）、活動期間中に日本国籍または日本に滞在する在留資格を有する人。募集人数は８万人としている。