TBS系「ひるおび!」が6年半連続となる上半期視聴率トップを獲得

スポーツ報知
「ひるおび!」レギュラーの(左から)八代英輝氏、恵俊彰、江藤愛アナ(C)TBS

 TBSの昼の情報番組「ひるおび!」(月~金曜・前10時25分)が、2018年度上期(4月2日~9月28日)の平均視聴率が、午前の部(午前11時~11時55分)と午後の部(午前11時55分~午後1時55分)をあわせた全体で5.8%を記録。12年上期から6年半連続の同時間帯トップとなった。さらに午後の部単独では平均視聴率6.2%を記録し、こちらも同時間帯トップとなった。

 お笑いコンビ「ホンジャマカ」の恵俊彰(53)と江藤愛アナウンサー(32)がMCを務め、09年に放送を開始した同番組。同時間帯は日本テレビ系「ヒルナンデス!」(月~金曜・前11時55分)やフジテレビ系「バイキング」(月~金曜・前11時55分)などがひしめく激戦区となっている。

 寺沢俊哉プロデューサーは「今後とも、日々起きる出来事をじっくり掘り下げ、ご期待を裏切らない真摯な番組制作に取り組んでまいります。お昼の時間帯は今後ますます激戦が予想されますが、引き続き『ひるおび!』にご期待いただきたく、よろしくお願い申し上げます」とコメントしている。

(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)

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