フルマラソン初挑戦の体重119キロ・ブラマヨ小杉「可能性を感じさせる走りを」

2018年10月12日6時0分  スポーツ報知
  • 大阪マラソン出場に向け、体力測定を行ったブラックマヨネーズ・小杉竜一

 お笑いコンビ・ブラックマヨネーズの小杉竜一(45)が11月25日号砲の「第8回大阪マラソン」でフルマラソンに初挑戦する。11日、大阪府大東市の大阪産業大学で体力測定を行った。

 大阪・MBSテレビのスポーツバラエティー「戦え!スポーツ内閣」(水曜・後11時56分、関西ローカル)のMCを務めており、番組代表として周囲に押され、急きょ挑戦が決定。「見ての通り、マイナスからの参戦」と太鼓腹を揺らして測定に臨んだ。

 これまで同局からの挑戦者約30人を全員、完走に導いた元アジア大会1万メートル金メダリストの高尾憲司氏(43)がサポート。2012年には体重111キロ、体脂肪率39・9%のピン芸人・ガリガリガリクソン(32)を6時間22分48秒で完走させている。

 小杉はこの日の測定で、体重119・2キロと自己ワースト。体脂肪率は46・7%だった。「ラグビーをやっていた高校時代は逆三角形で88キロ。M―1(2005年優勝)の頃は76キロ。若手時代のダイエット企画では63キロやったのに、なんでこんなに太ったんやろ…」と小杉。

 ただ、かつてラグビーで鍛えた“貯金”のおかげか「筋量は高い」と高尾氏。心肺機能テストも「結構いい数字。正直もっと厳しいと思っていた。しっかりトレーニングすれば完走できる可能性はある」と評価し、「体重はすぐに落ちないので考えないでいい。普段から体を動かすことが大事。例えば、打ち合わせも立ってやるとか」とアドバイスした。

 昨年、小杉は8・8キロを走る「チャレンジラン」に参加したが、完走はしたものの、規定制限時間(1時間50分)を3分オーバーした。今回の完走予測タイムについて高尾氏は「安全も考えて、もう少し時間をいただいてから出したい」と即答はしなかった。お笑いタレント・松村邦洋(51)が「東京マラソン2009」の走行中に倒れて一時心肺停止状態になった事例もあり、当日はスタッフが伴走。スマホで心肺状態をチェックするなど対策を取る予定だという。

 今回のチャレンジを、相方の吉田敬(45)からは「何考えてんの?」と一笑され、「死ぬぞ」との声も多く聞いたという。家族には知らせていなかったが、この日の取材中に妻に電話をかけて伝えると「ああ、そうなん」と、そっけなかったという。

 それでも、高尾氏らの励ましもあって「ちょっと前向きになった。仕事終わりで走ろうかな」と前傾姿勢。「僕のような『わがままボディー』でも可能性を感じてもらえるような走りをしたい。絶望かも知れんけど」と、肥満男性の希望の星になることを誓った。

芸能
注目トピック