中田ジャパンがブラジルと激闘「世界バレー」瞬間最高23・9%の高視聴率 

スポーツ報知
指揮をとる中田久美監督(中央)

◆バレーボール女子 世界選手権 ブラジル3―2日本(11日、愛知・日本ガイシホール)

 11日に放送されたTBS系「2018年世界バレー女子大会」の2次リーグ(L)最終戦・日本対ブラジル(後7時18分)の平均視聴率が同時間帯トップの18・2%だったことが12日、分かった。

 瞬間最高視聴率は第3セットの午後9時4分、24-25でマッチポイントを握った日本にブラジルが迫ってきた場面で23・9%の高数字をマークした。

 E組で世界ランク6位の日本は、同4位のブラジルにフルセットの逆転負けを喫したが、勝ち点を22とし、同組2位で3次L進出を決めた。E組は日本と1位オランダ、3位セルビアが14日からの3次L(名古屋・日本ガイシホール)へ。6強が2組に分かれ、日本はイタリア、セルビアと同じG組になった。日本は14日にセルビア、15日にイタリアと対戦する。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)

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