MBSテレビ・豊崎由里絵アナ、産休で「痛快!明石家電視台」卒業 「5年のうち4年半くらいさんまさんが怖くて、怖くて」

スポーツ報知
番組卒業を発表したMBSテレビ・豊崎由里絵アナは明石家さんまから花束を渡されて涙

 MBSテレビのトークバラエティー「痛快!明石家電視台」(月曜・後11:56分、関西ローカル)のアシスタントを務めた豊崎由里絵アナウンサー(30)が産休に入るため、11月5日放送分をもって同番組を卒業することになった。

 10月29日、11月5日放送分では「実際どうなん!? MBSアナウンサー」と題し、同局アナ17人が大集合。コーナーの最後に豊崎アナの卒業が発表された。「5年間ありがとうございました。今でこそ、さんまさんに優しくしてもらって…」と話し始めると次第に目がうるみ、「5年のうち4年半くらい、さんまさんが怖くて、怖くて…」と、涙を流しながら衝撃の告白。さんまは「何やねん!4年半も!?」とあ然としたが、間寛平(69)が「(さんまが)いまだに怖いです」とつぶやき爆笑を誘った。

 さんまから花束を渡されて笑顔が戻ったものの、「いっしょにロケでバブルサッカーをした時に、決定機を外したよな」と数年前のミスを持ち出され、まさかのダメ出し。最後までさんまに泣かされる卒業となった。同アナは11月末まで仕事を続ける予定。

 一方、後任として新人の辻沙穂里アナ(24)が紹介されると、さんまは「あいさつをおもしろおかしく」とさっそくプレッシャーをかけた。「こんにちは」と話始めた同アナに「『こんにちは』はおかしい!」とツッコミを入れられるなど、不安いっぱい?の幕開けとなった。辻アナは11月12日放送予定分の「明石家電視台 秋のロケSP2018(仮)」でアシスタントデビューの予定だ。

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