山崎育三郎「美しい日本にいざないたい」めざましテレビ五輪企画の応援ソング歌う

スポーツ報知
めざましテレビの五輪企画を応援することになった山崎育三郎(C)フジテレビ

 1964年の東京五輪で走った聖火のルートをタスキリレーでたどるフジテレビ系「めざましテレビ」(月~金曜、前4時55分)の企画「日本つながるプロジェクト」。その新応援ソングに、ミュージカル俳優で歌手の山崎育三郎(32)の「I LAND」が決まった。

 7月15日に沖縄からスタート、九州、中国地方を経て近畿に入ったプロジェクト。山崎自身も20日、京都の歴史ある町並みを駆け抜けて「マラソンにぴったりの気候で京都の町並みを見ながら走れるというのは贅沢でした。みなさんからのたすきの重みを感じつつ、楽しみながら走って、ゴール地点で出迎えてくださった皆さんの顔が見えたときはうれしかったです」と振り返った。

 同企画の応援ソングは、ももいろクローバーZ、家入レオ、SKY-HIに次ぐ第4弾。「I LAND」は「Hocus Pocus」という魔法の言葉で観客をエンターテインメントの世界にいざなう、緞帳(どんちょう)が開いて幕開けをイメージした楽曲だそうで、山崎は「日常を忘れて一緒に歌い踊り、この素晴らしい世界に身を委ねて欲しい…そんな想いで作った楽曲です。皆さんを素敵な世界にお連れするという楽曲になっていますので、この美しい素晴らしい日本に全世界の人をみんなで招待して、美しい日本を見せようという…そんな思いとちょうど(プロジェクトが)重なるのではないかと思います。東京オリンピックに向けて世界から集まる方々を『I LAND』で日本を一つにして『美しい日本』へといざないたい」コメントした。

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