馬場ふみか、深夜ドラマで踊る“ダメ恋ダンス”のブームに期待「皆さんもマネして」

スポーツ報知
トークショーに出席した(左から)佐野ひなこ、馬場ふみか、久松郁実

 モデルで女優の馬場ふみか(23)、佐野ひなこ(24)、久松郁実(22)が21日、都内でテレビ朝日系ドラマ「深夜のダメ恋図鑑」の女性限定トークショーに出席した。

 オープニングでTWICEの主題歌「STAY BY MY SIDE」に乗せて3人がキュートに踊る“ダメ恋ダンス”を生披露。馬場は「バレエを習ってたので、ダンスはなじみがある」、久松は「高校時代にダンスの授業があった」と自信をのぞかせた一方で、佐野は「何もやってないし、リズム取れないし最悪~」と苦手を告白した。

 16年には、TBS系連続ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」のエンディングで星野源の主題歌「恋」に合わせて主演の新垣結衣らが踊る「恋ダンス」が社会現象に。今ドラマのダンスもジワジワ注目されており、佐野は「かわいいダンスだよね」、馬場は「皆さんもマネしていただけたらうれしい」と新たなブームを期待した。

 同ドラマは、親友3人が夜な夜な女子会を開き、浮気男や勘違い男をズバズバ切り捨てるラブコメディー。元ヤンキーで男性経験がないOL役の馬場は、ふくだももこ監督から「よく元ヤンに間違えられるんですよね」と振られ、「そうそう、よく言われます。どうしてそう言われるのか分からない」と嘆いて笑わせた。

 この日は、会場の女性ファンによる“ダメ男エピソード”を3人がぶった切った。「合コンで出会った男性との初デートで、800円のラーメンを食べる時に500円だけ渡されて、残りの300円を払った」との話に、馬場は「(おごるのかおごらないのか)どっちかにしてと思う」。佐野も「その300円でダサい男になってしまったのは残念」、久松も「こっちも300円でネチネチ言いたくない」と意見をぶつけた。

 さらに、佐野が「彼がピッタリ800円をくれたら、こんなエピソードを言われなくて済んだ。もう、一生の恥だよね」とぶった切ると、馬場と久松は「間違いない!」と同調していた。

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