平成最後は大阪城ホールから!「ベストヒット歌謡祭」11・15生放送

スポーツ報知
11月15日生放送の「ベストヒット歌謡祭」で司会を務める宮根誠司(左)と橋本マナミ

 大阪・読売テレビ制作の全国ネット特番「読売テレビ開局60年 ベストヒット歌謡祭2018」が11月15日午後7時から生放送される。

 日本を代表するアーティストが一夜限り大阪に集結する音楽の祭典で、今年は例年のフェスティバルホールから会場を移し、大阪城ホールで開催。51回目を数えるベストヒット歌謡祭も、平成では最後。アーティストたちの想い出深い平成の1年をVTRで共に振り返りながら、新旧のヒット曲を披露する。

 MCの常連だったウエンツ瑛士(33)が英国留学のため9月末で芸能活動を休止したため、今年は昨年のトリオMCからウエンツが抜け、フリーアナウンサーの宮根誠司(55)とグラビアタレントで女優の橋本マナミ(34)の人が司会進行を務める。

 宮根は、今年注目されたキーワードをちりばめて番組をPR。「今年は大阪城ホールに豪華アーティストの皆様を“ショウヘイ”し、お送り致します! “ひょっこり、はん”ぱない驚きのゲストが登場!? なんてこともあるので、お見逃しなく! ちなみに僕の“ユズル”ことのできない願いは、今年もお客さんが“ピョン”ぴょんと“チャン”と飛び跳ねるくらい一緒に盛り上がってもらい、素敵なステージを作ることです! 僕自身も気合十分、“半端ないっ! テ”ンションですので、本番は“ZOZO”っとさせるステージをお約束します! カモンベイビー大阪城!」

 一方、2年連続MCの橋本は「去年は緊張しすぎて言葉を発するのに必死だったのですが、今年はちょっと余裕ができると思うので、楽しみながら取り組めたらいいなと思っております。豪華でステキな歌手の皆様と今年も盛り上げていけるように頑張ります!」とコメントを寄せた。

芸能

×