ベッキー、初のアート展が福岡で開催決定「観にいらしてください」

スポーツ報知
9月14日、東京・新宿の複合施設「NEWoMan(ニュウマン)」の壁面に展示している絵画アートの取材会を行ったベッキー

 タレント・ベッキー(34)の自身初の絵画アート展「空へと」が、8日から福岡・JR博多シティで開催されることが2日、発表された。

 9月に東京・新宿の複合施設「NEWoMan(ニュウマン)」、10月に大阪・梅田の蔦屋書店で開催。新たに、8日から16日までの9日間、福岡の商業施設・アミュエストで「『空へと』~ ベッキー meets AMU EST supported by BASE~」として行われる。

 福岡は昨年、アミュエストでイメージキャラクターを務め、私生活でも親友がいるという思い入れがある場所。ベッキーは「大好きな福岡での個展。うれしいです。福岡は、お仕事でもプライベートでも多くの思い出がある場所。ぜひ、お買い物の途中に、出勤のついでに、どんなタイミングでも構いません。観にいらしてください」と呼び掛けた。

 展示作品は、162センチ×162センチの特大サイズと絵画3点。タイトルは「人生はスバラシイ」「空へと」「じゆうでいいんだ」で、約2か月間かけて制作された。3作品は、ベッキーの「作品をみていただいた方の中から、本当に大切にしてくださる方に差し上げたいです」との思いから、学校や施設、企業やフリースペースなど希望者に寄贈することが決定している。

 ベッキーは昨春、「1万円アート展」に出展したことをきっかけに絵を描くことを始めた。昨年末から雑誌「InRed」の連載を担当し、セレクトショップ「STUDIOUS」の洋服デザインやアルマーニでのモデル出演など、新しい分野への活動も積極的に行ってきた。

芸能

×