工藤阿須加、父が率いるソフトバンクV2を祝福「感動をもらいました」

スポーツ報知
ソフトバンクを祝福した工藤阿須加

 俳優の工藤阿須加(27)が3日、父・公康(55)が監督を務め、2年連続日本一を達成したソフトバンクにお祝いコメントを発表した。

 所属事務所を通じ、「ソフトバンクスホークスの選手のみなさん、たくさんの感動をもらいました。ひたむきに頑張ることの素晴らしさを教えていただきました」としみじみ。最後は「日本一、おめでとうございます」と祝福した。

 工藤監督の長男。学生時代はテニスをしていた。野球経験はないが、14年放送のTBS系連続ドラマ「ルーズヴェルト・ゲーム」で社会人野球の投手役を熱演。ブレイクのきっかけとなった。主な代表作にドラマ「あさが来た」(16年)、「海月姫」(18年)、映画「アゲイン 28年目の甲子園」(15年)、「ちょっと今から仕事やめてくる」(17年)など。今年10月からは日本テレビ系情報番組「ZIP!」の水曜日パーソナリティーを担当し、活動の幅を多方面に広げている。

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