伊原六花 カレンダー発売、今年の漢字は「変」

スポーツ報知
カレンダーを披露する伊原六花

 昨年「バブリーダンス」でブレイクした大阪府立登美丘高校ダンス部の元キャプテンで女優の伊原六花(りっか、19)が10日、都内で2019年カレンダーの発売イベントを行った。

 今年3月まで普通の高校生。「まさか自分のカレンダーが作れるとは思っていなかった。できあがりを見てうれしかった」と大喜び。6月に写真集も出しているが「衣装などで季節感があるのでカレンダーはちょっと違いますね」と笑った。

 自身でも漢字一文字で「変」と表現するす2018年。バブリーダンスで日本レコード大賞、NHK紅白歌合戦にも出場し卒業後は女優としてドラマなどに出演した。「生活がほぼ180度変わりました。ダンスを踊っていた頃から、こんなステキな方々やお仕事と出会って…」と感慨深げ。今後、挑戦したい役については「いじめっ子、嫌われ者の役がしたい。『この人、この作品で嫌いになった』と言われるくらい役になりきりたい」と女優としての飛躍を誓っていた。

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