桝太一アナ、新人アナに求める“やんちゃさ”を身をもって熱演!?

スポーツ報知
新人の篠原アナ(後方左)、市來アナ(同右)にアナウンス技術を伝授した桝アナ(前列右は森アナ)(C)日本テレビ

 14日に日本テレビ系で放送される「1周回って知らない話」(水曜・後7時)に、同局入社13年目の桝太一アナ(37)をはじめ、河村亮アナ(50)、森富美アナ(44)、森圭介アナ(39)、梅澤廉アナ(25)、そして同局入社1年目の市來玲奈アナ(22)、岩田絵里奈アナ(23)、篠原光アナ(23)と、新人からベテランまで8人のアナウンサーが出演。「1周回って知らないアナウンサーの裏側大公開スペシャル」と題して、知られざるアナウンサー新人指導の現場や壮絶な実況の舞台裏などが明かされることになった。

 番組では新人の篠原アナが先月、情報番組「ZIP!」にデビューするまでに密着。総合司会を務める先輩・桝アナが、初めて番組視察に訪れた篠原アナにアナウンサーの心得を次々と教えたり、想定練習では篠原アナの一挙手一投足に目を光らせ、合間で原稿のめくり方まで細かく熱血指導するなど、陰ながら新人アナを支える姿を紹介。

 新人に求めていることは「やんちゃさ」と答えた桝アナが、身をもって「やんちゃ」を熱演する場面も。今とは全く違うキャラ迷走中の桝アナにスタジオは大爆笑。

 さらに、元乃木坂46という異色の経歴を持つ新人・市來アナの、報道番組「news zero」のお天気キャスターデビューにも密着。デビュー1週間前の原稿読みの練習では、「ぶっきらぼう」「情緒がない」など、スタッフからダメ出しの嵐で前途多難な様子。そんな市来アナは、入社39年目のレジェンド・井田由美(60)アナにマンツーマンで指導を仰ぎ、いざ本番へ。そこには目に涙をためる市來アナの姿が。果たしてデビューの出来は…。

 ほかにも、お正月の風物詩「箱根駅伝」の予選会の裏側に潜入。普段表に出ることのない、日テレアナウンス部伝統の連携プレーも公開される。

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