横澤夏子「ルミネtheよしもとに託児所を作りたい」「女芸人No.1決定戦」出場理由を告白

スポーツ報知
横澤夏子

 お笑いタレントの横澤夏子(28)が13日、自身のインスタグラムを更新し、「女芸人No.1決定戦 THE W」への出場理由を明かした。

 「なんで今回の出場を決めたかというと、やりたいことが1つだけあるんです」と切り出した横澤。「賞金の1000万円を使って、ルミネtheよしもとに託児所を作りたいんです。女の芸人の大会で勝つと分かりやすい。何人ものお母さんがネタの途中で赤ちゃんが泣いて出ていく姿を見た。そういう方のための託児所を」と告白。ハッシュタグには「#やっと言えた!#賞金1000万円でルミネtheよしもとに託児所作りたい!#頑張るー!!!#うふ!」と大会への決意を記した。

 フォロワーからは「託児所出来たら見に行きます」「私保育士なので働かせて下さい」「すごいことだと思います」と横澤を応援するコメントが寄せられている。

 日本テレビ系で生中継される「女芸人No.1決定戦 THE W」(12月10日・後8時)の準決勝は12日に都内で行われ、ファイナリスト10組が発表された。

 38組が出場した準決勝を勝ち抜いたのは、横澤のほか、あぁ~しらき(41)、阿佐ヶ谷姉妹、合わせみそ、ガンバレルーヤ、根菜キャバレー、紺野ぶるま(32)、紅しょうが、吉住(29)、ゆりやんレトリィバア(28)の10組。優勝者には、優勝賞金1000万円のほか、同局系のレギュラー番組視聴率計100%分の出演権、冠番組の出演権が与えられる。

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