DAOKO×米津玄師、紅白共演あるか…メディア露出なし話題性十分 NHK熱望

2018年11月15日6時3分  スポーツ報知
  • 緊張気味に手を振るDAOKO

 大みそかの「第69回NHK紅白歌合戦」(後7時15分)の出場歌手43組(特別企画1組含む)が14日、東京・渋谷の同局で発表された。初出場組から、男性6人組・Suchmosを除く5組が会見。ラップ歌手・DAOKO(21)は、出場歌手に名前がなかった米津玄師(27)とのコラボステージが期待される。

 DAOKOは紅組をイメージした、真っ赤なロングスカートで登場。大勢の報道陣を前にした会見に出席する機会がほとんどないため、表情には緊張の色がにじむ。あいさつを求められると、優しく、か細い声で「DAOKOです。心に届く歌を歌いたいと思います。よろしくお願いします」と話した。

 10代前半の頃から各界のクリエイターの熱い視線が注がれてきた天才少女。14年の映画「渇き。」(中島哲也監督)の挿入歌に抜てきされ、昨年は米国の世界的人気歌手ベック(48)とコラボレーションするなど世界の注目度も高い。

 出世作となったのは、昨年8月に「DAOKO×米津玄師」名義で発売した「打上花火」。アニメ映画の主題歌にもなった同曲は4週連続でiTunesソング・ランキング1位を獲得したほか、定額音楽配信サービス・サブスクリプションでも軒並み1位となり、14冠の快挙を達成。10代、20代の男女から絶大な支持を集め、ミュージックビデオ(MV)の再生回数は2億800万回を超えた。

 そこで、NHK側が熱望するのが米津とのステージ上でのコラボ。米津は「Lemon」(3月発売)のMVの再生回数2億回、ダウンロード(DL)数は150万を突破するなど今最も注目を集める人気歌手だが、音楽番組はもちろんメディアへの露出もほとんどしないことで知られる。

 それだけに紅白に出演すれば、話題性は十分。制作局の渋谷義人チーフプロデューサー(49)は「今後、視聴者の方から要望の多いアーティストには出演依頼をすることがある。具体名は出せない。交渉ごとなので、その過程はお伝えできない」としたが、大みそかに特大の花火を打ち上げられるか注目される。

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