カンニング竹山「俺、バイオリン少年だったんです」演奏披露も久本雅美「もういいです」

スポーツ報知
カンニング竹山

 お笑い芸人・カンニング竹山(47)が17日放送の日本テレビ系「メレンゲの気持ち」(土曜・正午)に出演し、最近練習を再開したというバイオリンをスタジオで演奏した。

 竹山は「俺、小さい頃、バイオリン少年だったんですよ」と話し出し、「例えば、日テレ音楽祭でスター(歌手)が歌っている後ろに俺がいて、黙って(バイオリンを)弾いていたら面白くない?」と提案。「スターを何回か映していると、後ろに僕がいて(テレビを見ている人が)『アレ竹山じゃね?』ってなると思う。それを4、5年かけてやっていると『竹山じゃねえ説』がスゴく出るんじゃないかな」と推測した。

 竹山が自身のバイオリンを修理に行くの様子がVTRで流され、「幼稚園年少から小学4年生の途中まで習っていた。父の会社が倒産するまでバイオリンをやらされていました」と告白。修理したバイオリンをスタジオに持ち込み、演奏を披露した。

 しかし、その音色はお世辞にもきれいなものではなく、MC・久本雅美(60)は「もう、いいですよ」とあきれ顔。番組スタッフからも「バイオリン片付けます!」というカンペが出され、スタジオには笑いが起こった。

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