市村正親、「オペラ座の怪人」続編でファントム役「ギネスに申請しようかな」

スポーツ報知
ミュージカル「ラブ・ネバー・ダイ」製作発表に参加した市村正親(右)と石丸幹二

 俳優の市村正親(69)と石丸幹二(53)がダブルキャストで主演するミュージカル「ラブ・ネバー・ダイ」(来年1月15日~2月26日、東京・日生劇場)の製作会見が19日、都内で行われた。

 人気ミュージカル「オペラ座の怪人」の10年後を描く続編。14年に初演を行い、5年ぶり再演となる。ファントムを演じる市村は「『オペラ座―』と『ラブ―』でファントムを演じたのは世界で僕だけ。ギネスに申請しようかな」と笑顔を浮かべた。

 新作では、子役キャストとも共演。10歳になる長男が同世代のため、「僕の子どももオーディションを受けたけど、落ちました…ウソですけど」といい、笑いを誘った。さらに「カエルの子はカエルだから、来るであろうと思う」とミュージカルの道に進むことに期待を寄せた。

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