「夫婦きどり」から24年…高山トモヒロ&種浦マサオが“いい夫婦”の日にライブで合作披露

スポーツ報知
若手きどり~あの日以来の合作発表~

 お笑いコンビ「ケツカッチン」の高山トモヒロ(50)とシンガーソングライターの種浦マサオ(50)が、22日に大阪市内で「若手きどり~あの日以来の合作発表~」と題したライブを行う。

 高山は故・河本栄得さんとお笑いコンビ「ベイブルース」で活動していた1994年、MBSラジオ「ヤングタウン(ヤンタン あそびのWA!!)」の企画として、コンビで作詞し種浦が作曲したシングルCD「夫婦きどり」を制作した。河本さんはこのCDの収録からしばらくして、劇症肝炎による脳出血のため25歳の若さで死去。CDは亡くなった直後に発売されたこともあり、当時のヤングタウンの音楽番組コーナー「はなまるリクエスト」では長期間にわたって首位となっていた。

 当時から24年が経ち、当時の中高生リスナーは30代後半から40代に。また高山、種浦も50歳と年を重ねた。今回「あの日以来の合作発表」として、ライブを開催することになった。

 種浦はスポーツ報知の取材に「やっと、2人でじっくりやれます。思い出した人、見に来て!」とコメント。当時のヤンタンリスナーに向けて「まだまだ、頑張ってるよ、負けてないよ。続けるって、大変だけど、楽しいぞ!」と呼びかけていた。

 ライブの詳細は次の通り。

 ◆日時 18年11月22日(木)午後6時30分開場、午後7時開始

 ◆場所 大阪市北区中津3-1-19「Vi-code」

 ◆チケット 前売り3500円、当日4000円(ドリンク代別途)

 ◆詳細 http://www.vi-code.com/live-event/detail/456

 ◆問い合わせ 種浦マサオ(info@taneura.com)へ

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