有村架純主演「中学聖日記」第7話は6・3%…20分遅れで0・7ポイントダウン

スポーツ報知
有村架純

 20に放送された女優の有村架純(25)主演のTBS系ドラマ「中学聖日記」(火曜・後10時)第7話の平均視聴率が6・3%だったことが21日分かった。

 初回は6・0%でスタートし、第2話は6・5%、第3話は6・2%、第4話は5・4%、第5話は6・5%と推移。物語が3年後の新章に突入した第6話は番組最高の7・0%を記録。今回はサッカー国際親善試合「日本×キルギス」(後7時)が放送された影響で20分遅れでスタートし、0・7ポイントダウンした。

 原作は、女性向け漫画雑誌「FEEL YOUNG」(祥伝社)で連載中のフランス在住の漫画家・かわかみじゅんこ氏による同名漫画。片田舎の中学校を舞台に有村演じる女性教師・末永聖(すえなが・ひじり)が、婚約者がいながらも、赴任先で出会った不思議な魅力を持つ中学生・黒岩晶(あきら)に心惹(ひ)かれていくヒューマンラブストーリーだ。

 10歳年上の女性教師(有村)と恋に落ちる晶には昨夏まで高校球児だった新人俳優・岡田健史(けんし、19)が抜てきされた。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)

芸能

×