今田耕司「東京のお笑いに“銃を乱射”していた」中山秀征と確執があった過去明かす

　お笑い芸人・今田耕司（５２）が１１月３０日放送の日本テレビ系「アナザースカイ」（金曜・後１１時）に男性ＭＣとして出演し、ゲストのタレント・中山秀征（５１）と“バチバチ”していた過去を明かした。

　中山のアナザースカイはフランス・パリ。中山はパリのバーでワインを飲んでいると「かつてはライバルとして戦っていたんだけど、今となってはいい思い出」と含みを持たせた言葉を発した。

　カメラがスタジオに戻ると、「何かあったんですか？」と質問する女性ＭＣ・中条あやみ（２１）に、今田が「あったのよ。あったというか、一方的に僕が“銃を乱射”していたのよ」と笑わせた。

　「東京のお笑い界に向けて、ダウンタウンさんに持たされた銃を乱射していた」と今田。番組では１９９０年代のフジテレビ深夜番組「殿様のフェロモン」のＶＴＲが流され、そこでは中山と今田の２人が微妙な空気で番組を進行していた。

　当時の２人のやりとりを見た今田は「目の奥が笑っていない」と指摘した。