松坂大輔VS上重アナが20年ぶり直接対決…激辛料理で

スポーツ報知
ライバル対決にやる気満々の松坂(C)日本テレビ

 1998年の夏の甲子園準々決勝・横浜対PL学園戦で延長17回の死闘を繰り広げた、プロ野球・中日の松坂大輔(38)と日本テレビ・上重聡アナウンサー(38)が、3日に放送される日本テレビ系「有吉ゼミ 平成の怪物が激辛にやってきた 2時間SP」(月曜・後7時)で20年ぶりに“熱い”戦いを繰り広げることになった。

 とは言っても、今回対決するのは野球ではなく“激辛チャレンジ”。

 「激辛が好きすぎて来ちゃいました」と笑顔で登場した松坂は、アメリカでも激辛唐辛子を食べ歩いていたという激辛マニアで、3年くらい前から親友の上重アナにオファーしていたという。そんな松坂も、特製の超激辛火鍋肉団子定食が運ばれると「野球ではあんまり緊張したことないのに、さっきから手汗すごい!」と緊張した面持ち。そして、一口食べるとあまりの辛さにもん絶。「何ですかね、涙出てきた」と苦しそう。

 そんな松坂を横目に、ライバルの上重アナは「打倒横浜!打倒松坂でやってましたんで、(相手が)強敵な程燃えてきますんで」と猛スパート。“激辛チャレンジ”で松坂にリベンジを狙う。

 上重の奮闘に負けじと、今度は激辛肉団子に手を伸ばす松坂だが、そこにはシェフが特注で頼んだ超激辛の黄色い唐辛子が練り込まれており、松坂も思わずピッチャー交代のサイン。

 お互い一歩も引かずに食べ進める松坂と上重。20年前の死闘では松坂擁する横浜が9対7でPLを下したが、この対決の結果は番組で明かされる。

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