ジャガー横田、長男中学受験で鬼嫁キャラ封印?「尊敬できる主人です」

スポーツ報知
神田明神で息子の中学合格祈願を行ったジャガー横田。右奥にあるのはジャガー…ではなく狛犬

 女子プロレスラー・タレントのジャガー横田(57)が10日、東京・神田明神で行われた東洋水産のカップ麺「QTTA(クッタ)」の企画商品「合格ッタ」の合格祈願祈祷(きとう)イベントに出席した。

 現在、小学6年の長男・大維志(たいし)君(12)が私立中学受験の本番直前。自らは公立中学卒業後、レスラーの道に進んだジャガーは「私は受験の経験はありませんけど…運転免許取った時くらいか…。50過ぎて良い勉強をさせてもらってます」と語りつつ、本堂で長男のために手を合わせた。

 母として長男のチャレンジを支えている。「まず親としてできることは、おなかがすいたら満たしてあげること。息子は勉強の合間に『クッタ』を食っとります。反抗期の難しさもありますけど、男の子ってこういうふうに成長するんだと理解できた気がします。ブン殴ったりできないんですよ。『虐待で訴えるぞ』とか言われるし…」

 ジャガーと言えば、夫の医師・木下博勝さん(50)に厳しすぎる鬼嫁キャラとして知られるが「受験の先輩、医師の先輩(長男は医師志望)として的確なアドバイスをしてくれてます。尊敬できる主人です」と、一転して夫婦愛を語っていた。

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