土屋太鳳、北村匠海らと強豪女子バスケ部を激励

　女優の土屋太鳳（２３）が１０日、東京・八雲学園中学校高等学校で主演映画「春待つ僕ら」（平川雄一朗監督）のイベントを行い、同高女子バスケットボール部を激励した。

　バスケをテーマにした青春映画ということで、東京都予選を勝ち抜き、ウィンターカップ出場を決めた同高を訪問。土屋は「おめでとうございます。チームの絆を大事に一丸となって頑張ってください」とエール。中学時代にバスケ部だった北村匠海（２１）も「何ならね、応援に行きたいくらい。バスケ以外のコミュニケーションも大事にしていて、見ていて、すごくいいチーム」と太鼓判を押した。

　土屋、北村、小関裕太（２３）は３対３のフリースロー対決に挑んだが、ゴールを揺らすことはできず、０対３で敗れた。土屋は「さすがです。ピンチに強い。勝つ力も持っているなと思いました」。選手たちからエネルギーをもらい、「生の声で声援をいただいて、初日まで頑張れそう。ありがとうございます」と感激していた。